季節の一枚
最近の撮影より
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南駿暮情 《平成31年2月上旬》 |
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結果的には月内唯一の遠出になった、月初めの北伊豆・駿東訪問。
その最後を締め括った情景が今回の一枚。
この記事を書いているのはもう二月も後の、太平洋沿岸では桜も散ろうかと言う時期。
記憶での執筆故に勘違い等はご容赦を！ そもそもこの場所からどんな風景が望めるのかなんて無知のまま、いやいやそれどころか、こんな展望台がある事すら知らないでやって来ました。 沼津の街の東に横たわる小高い丘が香貫山。 その頂上付近に電波塔があり、そこに足場が添えられ展望所を兼ねている親切な施設が正に“お立ち台”。 只、今現在は徒歩登山を強いられるのが若干の難点ではあります。 多分、今頃は桜咲く名所でもあるのではないかと、沿道や斜面の植生で想像します。 前述の様に、何もかも全くの無知で、地形図も無し、頼りになるのは車載のナビ地図のみ。 多少不安も、中腹の休憩所までは自動車で登れました。 その先も舗装道完備ですが、何年か前から車両は通行止め。 但し、とても良く整備された登山道が張り巡らされて、低山ハイキングに人気のスポットの様です。 展望塔へは徒歩二・三十分位だったでしょうか、運動不足解消には丁度良い距離と高低差。 繰り返しになりますが、無知だったが故に撮影目的での展望台到達第一号（夜景撮影の名所らしく外国〈台湾・中国・香港？〉人も来訪）で、場所は選り取り見取り。 一番良い場所に陣取って夕暮れまでの情景を堪能しました。 “二番手”で隣に陣取った、地元民らしき自己流以外全否定の上から目線自己満足蘊蓄自慢おっさんがかなり鬱陶しかったけれど・・・ |
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平成31年1月 上野駅
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